ハイモジモジ松岡

ハイモジモジの松岡です。

こんどの12月、福岡に行きます。東京や京都で大盛況だった手紙社さん主催の販売イベント「紙博」が今回、福岡で初めて開催されることになり、ハイモジモジも参加させていただくことになったからです。

「紙博 in 福岡」の詳細はこちら


「紙博に出ませんか」と声をかけられたら「出ます」以外の選択肢はありません。

来場されるお客さんの中には冷やかしの方がほとんどおらず、みなさんが本気で「いい紙」と「いい紙モノ文具」を求めて来られるイベントだからで、その本気度に自分たちも「応えたい」と思うと、身の丈以上の力が引き出されるんですよね。

普段はあまり販売イベントに参加することのない僕たちですが、だからこそ「紙博」に出店し、情熱的なお客さんに会えること、たいへん楽しみにしています。


京都開催の様子(2018.7)


さて、今回はもうひとつ楽しみにしていることがあります。それは、博多で美味いものを食べること

実は今年の3月にプライベートで博多に遊びに行きまして、そのときの感動が忘れられなくて。「また美味いものを食べに博多に行きたいなあ」と、ひそかにチャンスを狙っていたのです。



そもそもなぜ3月に遊びに行ったかというと、博多に長らく転勤していた友人Sが「春に異動するかもしれない」と聞いて、その前に会いに行こうと思ったんですね。

Sは大学時代からの仲で、在学中はただ美味しいものを食べ歩くサークルを自ら発足し、誰に頼まれるでもなくグルメの道を追求していました。

ゼミの合宿で韓国に行ったときも、時間のすき間を見つけてはお店に足を運んで何かしらを食べに行き、1日3食ではとても満足できない男でした。

そんな彼の頭の中にはきっと「博多の美味いとこマップ」ができあがっているはず。僕はわくわくして羽田から飛行機に飛び乗りました。




福岡空港に降り立ち、駅で待ち合わせて久しぶりに再会したSは「よっしゃ、美味いとこ片っ端から攻めていこ」と、やる気満々。最初の目的地に向かってぐいぐい歩を進めながら、こうも言うのです。

「これから行く店、ぜんぶ予約してあるから」

なんという、もてなし力。そして、そんな彼に連れていってもらったお店は「どれも当たり」でした。おかげで僕は博多の街が大好きになりました。

おそらくひとり旅で訪れていたら、行くべきお店の存在にさえ気がつかず、それほどたのしい時間は過ごせなかったかもしれません。持つべきものは友。いや、現地に精通していて、食にどん欲な、もてなし精神にあふれる友です。

そこで今回、どこにも書いてこなかった「Sと訪れた博多・美味い店リスト」を、ここでみなさんにおすそわけしたいと思います。僕はこの旅に乗っかっただけなので、ほとんど受け売りみたいなものですが、どれもハズレなしですので、博多に行かれる方はぜひご活用ください。



【1】鈴懸本店


中洲川端駅すぐの老舗和菓子屋さん。ナポリタンも絶品らしいですが、やはりここは素直に「すずのパフェ」をいただきたいところ。

水羊羹とお豆、盛りだくさんのフルーツとアイスを乗せた豪華すぎる和パフェで、アイスはお好みの3種を選べるのも楽しいです。鈴のかたちをした最中の皮も風流ですよね。

女子や年配のご夫婦でひしめく店内に男2人は少し浮いていましたが、そんなことは気にしなくて結構。「美味い」に勝るものはありません。



【2】岩戸屋


大正時代から続く水炊き屋さん。予約必須の大人気店です。

まずは旨味が濃厚な鶏スープをいただいたのち、鶏だんごを片っ端から、ぱくぱくぱく。いくつ食べても食べ飽きません。

このあとお野菜をいただいたのち、締めは雑炊という「胃袋鷲づかみコース」が続きます。お店の方がすべての段取りをしてくださるので、ただただお箸を口に運ぶだけで幸せになれます。



【3】元祖長浜屋


博多の屋台ラーメンといえば、これでしょう。いや、ここは屋台ではなくお店を構えていらしたのですが、THEとんこつラーメンのお味に「博多に来たなあ」と感慨深くなります。

ラーメンの麺にも好みがあるでしょうが、僕はやっぱり細麺が好きです。スープが麺全体に絡む感じがあるからで、この麺は個人的に大好物でした。

ちなみにこの「ガンナガ」さん、日本で初めて「替え玉」のシステムを導入されたことでも有名だそうです。(間違ってたらごめんなさい)



【4】小野の離れ


絶対に予約してください、豪華すぎるランチが大人気のお店です。夜はバーとして経営されています。

この種類がありすぎる鮮度の高いお刺身の数々に加え、唐揚げなど好きなものをもう1品選ぶことができ、原価が割れていないか心配になります。どのお魚も新鮮で、月並みな表現ですが、ほっぺが落ちました。

余談ですが、お店の入口は少々分かりにくいです。僕たちははじめ「小野」と書かれた別の建物のドアホンを必死に鳴らして、誰も応答してくれずに途方に暮れていたのですが、どうやらそこは「小野の離れ、の離れ」だったみたいです。



【5】エトワール・ドール


博多からちょっと離れた大濠公園近くの洋菓子店さんです。

夕方には売り切れてしまうというこのクッキーシュークリームは、外カリカリのサクサクで思わず笑顔がこぼれます。

かぶりつくとカスタードもこぼれそうになるので、どうか慌てずに食べてください。



【6】サンバ


鶏皮の有名店は他にもあるそうですが、強くオススメされたのがこの「サンバ」。

お洒落なジャズバーの雰囲気漂う店内に、鼻をかすめる焼き鳥の煙と香り。その食感はカリっと香ばしく、皮の旨味がぎゅっと詰まっています。

わさび醤油が合うしぎ焼き(ささみ)も美味かったですが、やっぱりこの鶏皮は忘れられない味でした。



【7】ViTO


クリエイターが集まりそうなお洒落な雰囲気の、イタリアンジェラートのお店です。

体にいいヘルシーなジェラートだそうで、お口直しにぴったりでした。こってりしたものを食べた後って、冷たくて爽やかなアイスを食べたくなりますよね。

とにかくお店もジェラートもお洒落なので、お店を出たあとは肩で風を切りたくなります。



【8】牧のうどん


タモリさんも言ってましたよね、福岡は「うどんだ」って。

中洲の「かろのうろん」も有名ですが、この牧という場所にあるうどん屋さんはぜひ行っていただきたい。街からちょっと離れてるので、レンタカーがないと遠いですけど。

とにかくこの太麺が、食べても食べても減らないんです。まるで無限増殖している気分になってくるのですが、でも最後まで飽きずに美味しく食べられから不思議。ごぼう天必須。



【9】もつ料理 幸


福岡最後の夜。締めは「もつ鍋でしょう」ってことで、友人Sがチョイスしたのがこちらの「幸」。

目の前でぐつぐつ煮える、ぷりぷりのもつ。醤油ベースのスープにマッチする甘みに大満足でした。

いやあ、この3日間、ほんとに食べに食べたなあ。



いかがだったでしょうか。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

ただ、繰り返しますが、これらは「受け売りリスト」ですから。まるで自分の足で探したかのようですが、あくまで友人Sのおかげです。

なお、地元の方や博多に精通されている方に言わせれば「あの店が入ってない、やり直し!」ってお気持ちもあるかもしれません。そこは何卒ご容赦を。わずか3日の旅でしたので。



そして話を戻しますが、12月にまた博多に行きます。今度は4歳の子供も連れていきます。そこで上記リスト以外で「子連れで行ける博多の美味い店」がありましたら、ぜひ教えていただけないでしょうか。

子連れとなると「美味い」以前に、そもそもお店に入れるかどうかが大事で、ついつい味は二の次になってしまいがち。でもせっかく行くのですから、子供にも美味しいものを食べさせてあげたいのが親心ってものじゃないですか。

博多に詳しい方、ぜひぜひ力をお貸しくださいませ。Twitterで情報お待ちしています。




2018.10.25 by Atsushi Matsuoka

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